日産GT-Rも発売より早いもので10年経過し、今回入庫されたモデルはMY2020です。
ワンガンブルーとなんともマニア心を刺激するカラー名ですね。
私的にはカルソニックブルーやベイサイドブルーのインパクトが多いのですが、いやはやワンガンですか(笑)
調べてみると納得です。
気にされていた右クォーターパネルは微細程度で済んでおります。これはスクラッチシールド塗装だったからその程度であると思います。通常のカラーでは大ごとの可能性ありです。
ボンネットの傷もスクラッチシールド塗装を意識した研磨法でスッキリです。
全体の下地処理研磨はコーティングのノリと光沢を考慮し新車用研磨LEVEL1でテコ入れさせて頂きました。
LEVEL1は新車用研磨で軽めとなりますが、一般コーティング店の軽研磨以上の光沢を付与します。
根拠として力率のある照明下で塗装面を捉えているか否かですが、機材、液剤にも札幌市において研究した材料と理論でしっかりと仕上げます。
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