とりあえず何かコーティングしたいとの事でしたので、下地処理の重要性を説明させて頂き、コーティングはスタンダードタイプのPCX-V110(撥水性低撥水・濡れたような艶・耐薬品性)をお勧めさせて頂きました。
下地処理研磨はライトポリッシュとさせて頂きましたが、お気づきの方がいらっしゃるとは思いますが、意外と研磨が出来ているかと思います。実はライトポリッシュレベルでも傷が取れてしまったので実質はミドルポリッシュレベルの仕上がりなのです。
では何故この様になってしまうかですが、これは塗装が想定より柔らかいからのです。
マシーングレープレミアムメタリックは沢山の施工をさせて頂いておりますが、こちらが柔らかかった理由は各所に補修をされているのでオリジナル塗装が少ない点でした。 (補修した塗装は柔らかい事が多い)
また、お客様に喜んで頂けれるよう工夫をした研磨を行っておりますので、お値段以上の研磨仕上がりと自負致します。
ライトポリッシュとは言え侮るなかれ!
一般コーティング店の軽研磨以上を目標としております。
その根拠として、しっかりした照明設備により塗装面の状態が良く見える事で半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しております。
お引き取りの際に、遠くからでも違いが分かったと嬉しいお言葉
この瞬間が施工者として最高に嬉しいのです♪
今回施工させて頂きますPRO PCX-V110はスタンダードタイプのガラスコーティング4種のうち最も硬いコーティング剤になりまして、少しでも柔らかい塗装面の洗車傷を抑える考えでこちらをチョイスさせて頂きました。水の流れ方は低撥水ですが撥水寄りの低撥水となります。
洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。
詳しくは本家サイトをご覧下さい♪
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