カービューティープロ札幌ドーム前店長日記|お車・バイク|磨き・コーティング・クリーニング・フィルム 

元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。

【YouTube】レクサス・RX500h Fスポーツ 札幌市北区より!世界的コーティング「セラミックプロ9H 4レイヤー撥水仕上げ」2024/4

youtu.be

 


プレミアムセットはがっちり磨いて光沢を演出

その前に花粉の影響がひどいので
このまま磨いてしまうと、のちに痕が出てくるらしく
しっかりと熱処理を行い揮発させてから磨くようにしております。

焼付処理を行い完成させました。


〇施工内容

セラミックプロ9H 4レイヤー(疎水性)
TOPコート(撥水性)
プレミアムセット(鏡面研磨)

アルミホイールコーティング:セラミックプロ9H基本セット
(ベース2レイヤー、TOPコート 1レイヤー)


ウィンドウ撥水コーティング全面:;PRO PGS-33
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〇動画では研磨を行う際に必要な光源の為、赤が強めで撮影されてますが、これは塗装面をしっかりと見るため色温度を可変しているからです。

照明は様々な色温度が必要であり、すべて白色の照明の場合は撮影はキレイに写りますが研磨のレベルは低いと判断できます(ヘキサゴンライトは撮影向き 、白色系はホワイトの洪水 霧の中のハイビームと同じ意味で塗装面の部債な凹凸が見えない)。

求めるものが研磨なのか写真の写り具合なのかですのでコーティング施工を希望される場合は色の温度を見てみると良いでしょう。
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〇セラミックコーティングについて
昨今様々なメーカーよりセラミックコーティングが発売されてきましたが、導入しやすいように設備の悪くても簡単な講習を受けるだけで取り扱えるケースが多いですが、自分の知る限り、カーボンヒータ(遠赤外線乾燥機)をお持ちのお店は北海道では殆ど無いので、厳冬期の北海道はどのように硬化されるのでしょうか?

沖縄でも北海道でも施工法は一緒?
それはおかしい話ですね。

〇セラミックプロ9H認定施工店の基準として
①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機を導入している(ここ大事 北海道では導入が皆無)
③信頼があるコーティングプロショップであること
 
最低この3つをクリアしていなければセラミックプロ9Hを取り扱うことは出来ません。

たったこの3つすらクリアーできないお店が類似名のセラミックコーティング取り扱いました!って、嘘ではありませんが考えが薄すぎます。

また、そのような施工温度の概念が乏しいお店の場合は施工時は夏は暑く冬は寒い、当店の温度の考えでは冬は暑く仕事が出来ないなと平気で話される始末です。これ、大変異常な事態なのです。


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〇お盆を過ぎてから気温が下がる北海道、特に何も考えられていない施工店様をチェックする時期でもあります。

https://youtu.be/c79Oadf9rp0

北海道ではセラミックコーティング・ガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングはカーボンヒーターが必須と考えます。


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〇Ceramic Pro 9Hとは
マルチレイヤー(多層)タイプのコーティングシステムで、最大10層まで被膜を重ね塗りすることができます。多層コートすることによって硬度9Hの最高硬度を発揮し、艶、耐擦り性能、耐雨染み性能が向上します。薄く固い被膜は密着性と柔軟性に優れており被膜硬度9Hの丈夫なコーティング剤がボディを強力に保護しスクラッチ傷を減らすことができ、また被膜を重ね塗りすることで耐擦り性能を向上させることが出来ます。


特徴
・長期にわたって塗装を保護
・9H硬度が実現する優れた耐擦傷性
・簡単に汚れなどを洗い流せます
・優れた疎水性
・優れた耐候性・耐紫外線性
・750°Cもの高温に耐える耐熱性
・高い光沢および色再現性
・落書き防止性能


〇数少ない正規加盟店のみ施工可能
世界品質のプレミアム・ガラスコーティング「Ceramic Pro(セラミックプロ)」は世界40カ国以上の国で施工されているインターナショナルなカーディテイリングブランドです。その類まれなる性能は世界中の高級車オーナーとコーティング・マイスター達に選ばれており、日本ではCeramic Pro JAPAN本部で規定の技術講習を受けた認定マイスターが在籍する認定施工プロショップでのみ施工が可能です。

 


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〇一般的な多層コートは
ベースコートにガラスコーティング、トップコートにシリコン系やポリマー系(中にはWAXと信じられない施工法)を使用されているケースが非常に多く、特に誰でも入手出来てしまうGZOXやエシュロンへラベルを貼りオリジナルと称するケースが目に余ります。厳正な規格のないコーティング業界は業者でありながら非常に恐ろしく感じてしまいます。

 


オリジナルと称しガラスコーティングの弱い部分を補うためとしての工夫をされている場合は、説明によりお客様が納得すれば良いのですが、集客上で硬化型と言いつつ、実は硬化しない物を使い硬化型と販売する事は、これ食料品であれば非常に怖い事だと思います。単純に2層や3層と言っても何を使われているかで判断された方が良いと考えます。

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