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お客様におかれましては2年ほど前に当店でしっかりと研磨を行い、PCX-S8を施工させていただいておりましたが、この度、走行中に左車線からの強引な割込みにより接触事故が発生!フロントバンパーから左側面、リアバンパーにまで広範囲に被害が及ぶ事故となった様です。
半分以上が再施工になる事から、せっかく入庫するなら全部やり直しをしてほしいとの事から、修理部分は保険会社、それ以外の任意部分はお客様負担で全体をリセットを行い、前回と同じ撥水性スタンダードガラスコーティング(3年耐久)PRO PCX-S8を施工させていただきました。
〇夜間の気温が低い北海道
北海道ではセラミックコーティング・ガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングはカーボンヒーターが必須と考えます。
〇コーティングの焼付処理 ?
カービューティープロ札幌ドーム前ではカービューティープロブランドのコーティング剤を取り扱っておりますが、基本施工は同じでも当店の有る北海道札幌市では様々な検証から地域に基づいた施工法というもの確立しております。その一つとして徹底した温度管理です。寒い北海道では当たり前です。
まだまだコーティングの施工温度には達していない北海道、特に夜間の気温低下は硬化不良の原因となります。
車は冷え切ってますので、常温域まで温める必要がありますので温水による洗浄は必須です。
しかし中には必要ないと言い切るコーティング施工店もあります。
磨いてコーティングを塗るとしか考えられない人には必要にない行為なのでしょう。
しかしどのコーティングも施工する場合の適正温度と言うものがあります。目安として常温ですが、これは関東圏を想定した場合は通常20度です。この20度とは何でしょう?気温?それとも車のパネル温度??
答えは両方です。
温水洗車に始まりカーボンヒーターによる焼付処理、乾燥時間をただ置いてあるだけではなく、温度湿度を保ち適正なエージングなどですが、これ意外と軽視されている部分です。
当店の取り扱いコーティング「セラミックプロ9H」施工店会副会長「車の119番 福原様」に教えられた言葉ですが、「行わない理由は誰でも考えるけど、行う理由はほとんどの人が考えない」と言う物です。
つまり普通は軽視されがちな工程ですが、その部分特化した考え方、これがカービューティープロ札幌ドーム前の考え方なのです。
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